区役所福祉展示お知らせ♪

中川区役所内・福祉課奥のスペースで、区内事業所の作品を展示しています。 利用者さんが作った作品を月替わりで展示していますので、ぜひご覧下さい♪

6月はサポートセンターbeing小本の作品です♪ 7月はら・びすたの予定です!

★おすすめの一冊コーナー★  「障害を持つ息子へ~息子よ。そのままでいい。~」著者 神戸金史 ブックマン社 2016年7月、神奈川県相模原市の障害者支援施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件、犯人の「障害者なんていなくなればいい」と言った言葉に対して、障害を持つ子どものいる親や兄弟はどう思ったのでしょうか。自閉症の息子がいる著者が、事件からわずか3日後に「障害を持つ息子へ」とフェイスブックに投稿した詩が、感動を呼び、世界中に拡散されました。報道の仕事をする著者は、自閉症の息子へ宛てた詩が話題になったことをきっかけに、ドキュメンタリー番組を依頼され、あらためて息子の誕生から今までを振り返り、障害を持つ子どものいる家族へも取材をする中で、記者として、父として、様々な思いを抱きながらも、希望を発信するストーリーです。この本の最後には、障害のある兄を持つ弟の、両親に今まで言えなかった思いを綴った手紙や、たくさんの苦難を悩み乗り越えてきた母親の手紙も掲載されていました。今、障害を持つ我が子の苦難に直面し、潰れそうになっている親御さんの励みになれば…という思いも込めて書かれているメッセージが、とても考え深く、心に残る一冊です。

人材育成部会 新人ディスカッション     5月27日(月)開催

「こんな時どうする?(支援の現場で困った時)」について、グループワークを行いました。すぐに解決するというのは難しいけれど、自分だけじゃない、ということが分かり、名刺交換等によって横のつながりができました。

講師から助言、質疑応答 ・グループワークの中で「うちはこうしているよ」「こうしたらどうかな」というヒントが得られたのではないかと思います。

問・市の研修について 答・名古屋市社会福祉協議会からお知らせが来る。年間3回くらいの時期に分け、各期20くらいのテーマがあり多岐にわたっている。

問・プリセプターとは何か。 答・看護師の教える先輩のこと。業務に一緒について行って、書類の書き方など教えて もらったり、業務で困ったことの交換日記のような日誌を書いている。

感想

・実際に困っていることに対して、現状が分かって良かった。 ・普段つながりがない事業所さんとつながりが持てたことは良かったです。 ・同じ悩みを持つ人同士で、話ができたことはとても大きかったです。 こういった新人同士での相談できる場を定期的に行ってもらいたいくらいです。 ・多職種、他事業所と話すことができるのが面白かった。同事業所内だと気づきにくい新たな視点、発想のきっかけにしたい。 同じ悩み等を共有することができ、とても貴重な時間になりました。ありがとうございました。

広報啓発部会 チームメッセンジャー 6月11日(火)

中川商業高等学校にてチームメッセンジャーを行いました。 車いす操作の説明後、二人一組になり車いす体験、一連のルートを自走、介助を織り交ぜながら行いました。 体験後には、メッセンジャーを紹介するVTRの上映、メッセンジャーに質問する形で話をすすめました。

第1回人材育成部会          6月18日(火)開催

☆部会長・副部会長の選出について(人材育成部会) 部会長は児童デイサービスびぃ~す:本田氏、 副部会長は就労継続支援A型ココア:安井氏に決まりました。よろしくお願い致します。

今年度の部会運営計画について ・5月27日に新人ディスカッションを行い、6月24日には管理者のディスカッションを行う予定です。 ・今年度も体験実習をさせて頂くので、多くの方に活用して頂きたいと思います。よろしくお願いします。 ・秋には、3部会合同の講演会もありますので、たくさんの方のご参加をお待ちしております。 また、その都度お知らせをしますので、よろしくお願い致します。

相談支援・権利擁護・人材育成 三部合同部会事例検討 6月18日(火)開催

今回は、地域でトラブルがあって入院した「精神障害のある方の退院の支援」について、事例検討を行い、精神障害者支援の課題や医療等との連携について学びました。事例提供者より事例について説明をしていただき、民生委員の方にもご参加頂き、5グループに分かれて検討し合いました。民生委員の方より、65歳以上の独居の方や乳幼児を抱えたお母さん等の訪問が中心の為、今回のような年齢の方のケースはあまり関わっていなかったので、とても勉強になりましたとのお声を頂きました。

☆意見・感想

・今回は、名古屋市の方、民生委員の方達の参加もあり、とても良かった。 ・地域の支援者や民生委員、役所が事例を通して顔の見える関係作りができるのが とてもよかったと思います。 ・タイムリーな内容だったことと、色々な立場からの意見を聞くことができて良かった。 ・訪問介護なので、その立場でしか支援方法を思いつけなくて、 いろんな立場の方々の意見が聞けて良かったです。 ・事例検討を通して、異なる立場同士での意見交換をすることはとても新鮮でした。 事業所でも活用できる部分もあるのでタイミングをみて試したいと思いました。 たくさんのご意見、ご感想をいただき、ありがとうございました。

Go!ふくし IN THE WEST 未来へ続く道のそばに、福祉がある 日時:7.月6日(土曜日)10:00~14:30 参加費無料、予約不要 会場:名古屋学院大学 名古屋キャンパスたいほう(恵館)    名古屋市熱田区大宝2丁目4-45 お問い合わせ:中川区障害者基幹相談支援センター TEL052-354-4521 ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております!

☆新規事業所コーナー☆ ◎共同生活援助   グループホーム ひなたⅢ  住所:中川区大当郎三丁目2501番地  電話番号:052-387-5535  FAX:052-387-5536

研修・講演会・教室のご案内

 申込書等、詳細については各連絡先にお問い合わせ下さい

「第4回 くらしケア勉強会 名古屋会場親なきあと問題を親あるうちに考えるセミナー」  ○参加対象:精神障がい・発達障がいをお持ちの方 何らかの理由で引きこもり状態にある方 ご家族の方 ○日 程:令和元年7月15日(月・祝)14:00~16:30 ○会 場:今池ガスビル7階 ダイアモンドルーム(名古屋市千種区今池1-8-8 地下鉄今池駅下車10番出口直結) ○講 師:堀場 洋二様(全国精神保健福祉連合会 交通運賃割引全国運動推進PT事務局長 特定非営利活動法人 名古屋市精神障害者家族会連合会 事務局)廣田 祥久様(精神障害者自助グループたんぽぽ代表) ○定 員:100名先着順 事前申し込み必要 ○主 催:くらしケア名古屋訪問看護ステーション・くらしケア介護障がい相談センター ○問合せ:052-715-7060 平日10時から17時まで

「今こそ語りたい~地域に開かれた診療所を目指した歩み~ ○講 師:北メンタル・クリニック 所長 鈴木 多加二 医師 〇日 程:2019年7月14日(日)開 場:12:45~、講演会:13:30~      (講演に先立ち13:15よりデイケアメンバーによる演奏があります。) 〇会 場:すまいるハートビル2階 ワイワイルーム 申し込み不要・先着100名 〇連絡先:北医療生活協同組合 北メンタル・クリニック (北区上飯田北町1丁目20番地 すまいるハートビル4階) TEL:052-912-2113 FAX:052-912-2262

次回 

〇相談支援部会 7月10日(水)16:00~17:00場所:松蔭病院

〇広報啓発部会 7月22日(月)13:30~15:00          場所:中川区役所第二会議室

〇防災部会   毎日楽しく!生活なるほど講座2019  7月27日(土)13:00~15:00          内容:なるほど 防災①          場所:地域活動支援センターはぼたん

〇第1回定例会 7月30日(火)13:30~15:00            場所:中川区役所第二会議室

事務局    中川区役所  中川保健センター  中川区社会福祉協議会  中川区障害者基幹相談支援センター 問い合わせ先         中川区障害者基幹相談支援センター 〒454-0869 名古屋市中川区荒子一丁目141-1奥村マンション1階 TEL052-354-4521 FAX052-354-2201