区役所福祉展示お知らせ♪
中川区役所内・福祉課入口のスペースで、区内事業所の作品を展示しています。
利用者さんが作った作品を月替わりで展示していますので、ぜひご覧下さい♪


2月はい~まの作品でした♪
3月は彩樹の作品です!

☆おすすめの自主製品の紹介コーナー☆
就労継続支援A型事業所ハーモニー のおすすめ商品は毛糸のポンポンで作ったアニマルキーホルダーです。
ハンドメイドなので1つ1つ表情が違い、同じものは1つとしてありません。

通園バッグ・移動ポケットなど新学期にぴったりな商品もはぼたんマルシェにて販売中です。


是非お手に取ってご覧ください。
就労継続支援A型事業所ハーモニー
中川区松葉町3-70-1
電話052-351-7272

☆おすすめの作品コーナー☆
“コールザミッドワイフ”


1950年代のイギリス、ロンドンのポプラーという街
看護師と助産師の資格を持つシスターたちが街の人々のために奮闘します。
年代や性別、国籍など何も関係ない、
とにかく愛にあふれたドラマなのです。
助産師やシスター、街の人のキャラクターもすごく魅力的です。
ぜひ観てみてください。

お詫びと訂正
1月号 定例会の松蔭病院さんの発言の中で
「地域包括ケアシステムの強化病棟は7年目になった」とありましたが、
正しくは「地域移行機能強化病棟」です。
訂正してお詫び申し上げます。

合同研修(権利擁護・相談支援・人材育成) 1月22日(月)開催

☆名古屋市障害者虐待相談センターの紹介
所長 神村 昌克氏にお越しいただきました。
名古屋市障害者虐待相談センターは
相談事業、研修事業、啓発事業の3つの事業を主として行っている。
役割としては、直接立ち会う等の支援ではなく、インフォメーション的な役割で、
整理を行うこと、情報提供を行う立場となる。
対象としては、障害及び社会的障壁により
継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける状態にあるものとしており、
障害者手帳の有無は問わない。

☆障害者虐待の対応についてのグループワーク
・強い口調になった事例について話し合った。
言い換えて伝えることの必要性、本人への注意において情報の共有、
環境面での配慮などが必要とあげられた。
・スピーチロックはよくある。背景にはゆとりや余裕のなさが見られる。
事業所では、支援者側もアンガーマネジメントの研修を受けたり、
休憩の環境を整えたりしている。
・子どもが手を出してくる時の対応。払いのけるのも虐待になってしまう。
飛び出してしまう子を止める場面でも制止することは危ない為、
先回りをして危なくならないように対応するなどを行っている。

☆アンケートより、感想など
・虐待防止について特に最近事例に触れる事が多く、改めて通報の義務・通報先を学ぶ事ができた。
・特に言葉遣いについてはもう1度立ち止まって考えていく事が大切であると思った。
・ネグレクトを中心に考えていたが身体的虐待もよくあるのだと分かりビックリした。

相談支援部会 令和6年1月23日(火)開催

☆「重層的支援体制整備事業、中川区内の重層的支援を行っているケースについて」
名古屋市中川区社会福祉協議会 事務局次長(相談支援担当) 不破 有紀子氏にお話しいただきました。

・重層的支援体制とは…地域共生社会を実現するために国が作った事業。
制度、分野、支え手と受け手の関係を越えたという様なキーワードが含まれている。
誰もが役割を持てる社会を目指す。
名古屋市においては令和4年からモデル実施が始まっており、中川区は令和5年からモデル実施。
令和6年4月から全16区で実施予定。

・重層の3つの支援・・・①相談支援 ②参加支援 ③地域づくり。
中川区における主な実施事業として中川区社会福祉協議会の中に包括的相談支援チームを配置。
職員が4名。包括的相談支援チームは少しずつ動いている。
① 地域住民や相談支援機関等との連携協働により、潜在化しているニーズの早期発見
② 属性や世代を問わない相談の受け止め
③ アウトリーチによる継続的な伴走支援
④ 地域住民や相談支援機関との協働コーディネート
⑤ 地域とのつながりづくりや社会参加の支援

権利擁護部会共催 生活なるほど講座 1月27日(土)開催

☆名古屋市障害者差別相談センター センター長 山田規貴氏にお越しいただき、
合理的配慮、障害者差別解消法についての説明と、
ユニバーサルデザインについてのお話をしていただきました。


・障害を理由にお店、役所等で嫌な事や困ったことが起こった時は
① 家族や支援者に相談 ② 差別相談センターに相談することが大切、
ということを学びました。

防災部会 2月19日(月)開催

☆令和5年度の振り返り
・防災部会はどこの区にも同じように部会がある。現実味がない部分もあり、
楽しみながら知識を取り入れていけるような仕組みになるとよいと感じている。
・利用者さんの中にはどこへ避難したら良いのか不安に思っている人がたくさんおり、
BCPを作り、個別にあなたはここへ避難するなどと伝えている。

☆中川区災害時要配慮者(障害者)支援ガイドブック~私の防災ノート~について
・修正差し替え部分について、確認の上2/29までに訂正含む、ご意見を頂きたい。
3月末までに完了し、webで公開する予定。

☆来年度について
・東日本の震災の映画 ・何を取り組むかで開催回数を決めたらよい。
・ZOOMの方がより参加しやすい。
・グループホームにおける、避難時など支援内容の確認等の研修。
・社協の情報も必要性があり、参加をお願いしていきたい。
・防災課にも参加してもらってはどうか。
・顔の見える関係づくり。支援者、事業所等の協力関係が必要。

広報啓発部会 2月20日(火)開催

☆ハートフルショップ買ってってちょ~の売上報告、
チームメッセンジャー活動報告、ガイドブック作成の進捗状況の報告。

☆チームメッセンジャーと、所属事業所より感想など
・(福祉教育の車いす体験は)大変だったけれど、
車いすの扱い方などわかって知ってもらえてよかった。
・本人はチームメッセンジャーの活動に熱意・やりがいを持って行ってくれている。
活動後は生き生きしている。周りの方たちにもいい刺激、影響を与えている。
・区民まつりやオープンカフェなど活動の機会がありありがたいと思っている。

☆来年度の計画と第7期障害福祉計画について
・SNSなど若い人にも伝わる情報発信をできるとよい。
・チームメッセンジャー養成講座をする前に、募集するための
活動内容がわかるリーフレットを作ってほしい。
・区内の事業所紹介や事業所同士の交流ができるといい。
・はぼたんマルシェやチームメッセンジャーを知らない利用者も
多いので知ってもらう取り組みが必要。

☆福祉展示について
・安全と紛失防止のため、画びょうを使わない方法で展示を行う。

広報啓発部会 協賛 はぼたんマルシェ 2月21日(水)開

☆あいにくの雨のため屋内で開催しました。
お菓子も雑貨も新商品があり、野菜は完売しました!


3月は、第2水曜日の13日に開催します。
今年度3回目のオープンカフェを実施します!!
障害当事者によるチームメッセンジャーが、事業所や商品を説明する他、
自主製品の試食もあります!
ぜひお気軽に遊びに来てください!

研修・講座のご案内

☆知っておきたい 犯罪被害者を取りまく法律と支援のはなし
第1部 弁護士のする犯罪被害者への支援メニューと犯罪者支援に必要なこと
第2部 犯罪被害者等の現状と支援 ~支援の現場から~
日 時 : 令和6年3月13日(水) 13:30~15:00
会 場 : imy会議室 6階 第3会議室 名古屋市東区葵3-7-14
講 師 愛知県弁護士会 犯罪被害者支援委員会副委員長
   中部弁護士会連合会 犯罪被害者支援委員会委員
   原田 和幸 弁護士
公益社団法人 被害者サポートセンターあいち支援活動委員長
小島 きぬ子 常務理事
申し込み・問い合わせ : 更生保護法人立正園 電話052-798-0303 FAX052-798-1401 締め切り3月10日

次回

☆総会 : 3月18日(月)13:30~15:00 場所:中川区役所講堂

◇新規事業所コーナー◇ 2月の新規事業所

◎居宅介護、重度訪問介護
事業所名: さくら・介護ステーションたかばた南
住 所: 中川区打中二丁目269番地 ルミエール打中205号室
電話番号: 052-398-5882

◎就労継続支援B型
事業所名: ワークスペースいろどり
住 所: 中川区万場 三丁目1314番地
電話番号: 052-890-2807

事務局
中川区役所
中川保健センター
中川区社会福祉協議会
中川区障害者基幹相談支援センター

問い合わせ先
中川区障害者基幹相談支援センター
〒454-0869
名古屋市中川区荒子一丁目141-1 奥村マンション1階
TEL052-354-4521
FAX052-354-2201