中川区役所内・福祉課入口のスペースで、
区内事業所の作品を展示しています。
利用者さんが作った作品を月替わりで展示していますので、
ぜひご覧下さい♪


6月は海まりんの作品でした♪
7月はつゆはし作業所の作品です!

☆おすすめの自主製品の紹介コーナー☆

アクリルたわし


価格300円
・洗剤いらずで綺麗に食器等を洗えます。
・材料はアクリル毛糸を用いて丹精込めて作っています。

アクリルたわし


価格500円
・洗剤いらずで綺麗に食器等を洗えます。
・材料はアクリル毛糸
・イチゴの形をして可愛いです。

レジンアクセサリー


300円~700円
・ピアスやイヤリング、バレッタ等のアクセサリーです。
・材料は、主にレジン液やビーズを用いて丹精込めて作っています。
・世界に1つだけの製品です。

彩樹高畑
中川区高畑三丁目40番ブラザービル201
電話052-304-7715

☆おすすめの一冊コーナー☆

生きるって、なに? たかのてるこ

今回、ご紹介させていただくのは、
たかのてるこさんの「生きるって、なに?」です。
素敵な写真とあたたかいメッセージ、
いつどんな時に読んでも心にグッときます。
普段、何気なく送っている生活…その日常生活の中で、
「生きるって、なに?」と考え思う事は少ないように感じます。
心に沁みるメッセージは、生きるって、『自分をまるごと愛すること』、
『今 この瞬間 瞬間を感じること』。
読む時の自身の調子によって目に留まる所が変わり、
日々の生活や行動を見直すきっかけになり、
また日々を大切にしようと思える1冊だと思います。

人材・相談合同 サビ管・サ責連携 5月22日(月)開催

☆人材育成部会 ~部会長改選~
部会長:AJUリカバリーセンターフェロー:大岩さん
副部会長:ココア:安井さん
よろしくお願いします!!

☆相談支援専門員と、サービス管理責任者・サービス提供責任者との連携
「担当者会議」「情報共有」「事業所の困っていること」「家族とのかかわり」「意思決定支援」
をテーマにグループディスカッションを行い、色々な意見が出ました。

〇担当者会議について
・それぞれ違う職場や職種の方が集まって話をしたが、
共通して担当者会議は必要であると認識していた。
・多忙な事業所の職員に対して、
担当者会議の日程調整をお願いすることが申し訳ない(相談員)

〇情報共有について
・デジタル化が進められており、できればどの事業所も
デジタル化に対応してほしい。
・情報共有の範囲について、どこまでを家族や他事業所に伝えていくかを
悩むことがある。

〇事業所の困っていること
・知っていたなら事前に教えておいてほしかったと思うことがあったなど
それぞれの悩みや困りごとを共有できた。
・何でも相談員へという考えではなく、一緒に考えてほしいという意見も
あり、様々な視点で共有できた。

〇家族との関わりについて
・家族が本人に関わろうとしない場合、家族と本人との意向が違った場合、
本人だけでなく家族も課題を抱えている場合、
の大きく3つに分けて話があった。
・家族にも課題があるケースについては高齢分野や医療分野などとの
連携も密に行っているとの話が出た。

〇意思決定支援について
・言葉で表現のできない児童や重心の方などは
どのように支援をしていくのか。
答えの出る課題ではないが、今後も考え続けていくべき課題だと思う。
意思決定支援という視点を忘れずに支援を行っていきたい。

サロン 再開しました!! 6月19日(月)、6月21日(水)開催

コロナ禍でお休みしていたサロンを再開しましました。
部会の前後の12:00~13:00に会議室を開放し、
相談支援専門員や部会参加の事業所の皆さんと
交流・情報交換しています。
会議の場ではなかなか言いにくい話や、
雑談の中に連携のヒントがあるかもしれません。
ぜひ気軽にご参加ください。申し込み不要、途中入退室OKです。

人材・相談・権利合同 事例検討会 6月19日(月)開催

8050問題に焦点を当て、就労継続支援B型事業所、相談支援事業所より
事例を提供していただき事例検討を行ないました。

テーマ「高齢の両親がキーパーソンとして対応できなくなった後の
利用者のライフスタイルの変更に伴う支援の方法」

〇事例の概要説明の後、グループごとに質問項目を相談し、
質疑応答の後グループごとに手立てを検討し発表しました。
事例提供者のまとめの後、名古屋市精神保健福祉センターここらぼの方に
講評をいただきました。
【本人が、一番誰に寄り添って欲しいのかということろが重要で、
そう考えた際に今回は事業所がそれにあたった。
事業所としてどこまでという線引きももちろん必要だと思うが、
本人に関われる数少ない人たちの中の一人であり、
丁寧に支援されていると感じた。
本人が、経験値の無さでできない部分なのか、
本当に能力がなくてできないのかについては
見極めていく必要があると思う。】

〇感想・アンケートより
・今日の事例を通して、8050問題について考えさせられました。
高齢の方の両親亡き後の本人の今後の生活面における難しさを
痛感しました。
・今回のケースは、重層的支援体制事業の支援の対象なのか。
対象であればどのように関わっていくのか知りたかったです。
・いろんな事業所が、いろんな意見を出されていて、
大変勉強になりました。
いつも考えている切り口じゃない方面からの意見は
目からウロコという感じです。
・事例提供者の方は、これで良かったのかと悩まれていると
言われていましたが、今できることは、
ひとつひとつクリアされている事例だなと感じました。

広報啓発部会協賛 はぼたんマルシェ 6月21日(水)開催

少し風が強かったですが、心地よい陽気の中、屋外で開催しました。
中川区内の障害者福祉施設、事業所で障害のある方が
心を込めて作られた製品を集め、素敵な商品がいっぱいです!!
はぼたんマルシェは毎月第3水曜日10:30~12:00に開催します。
ぜひお気軽に遊びに来てください!!

研修・講演会・教室のご案内

◆令和5年度 名古屋市総合リハビリテーションセンター 視覚支援課見学会

視覚支援課では、平成元年より30年以上にわたり、
視覚障害者の支援に携わってまいりました。
白杖歩行、点字、ICT、ADL等の全般的な訓練と、
社会復帰を目指した各種相談などの
総合的な視覚障害者の支援を行なっている県内唯一の施設です。
当課の事業につきまして今一度皆様のご理解を深めていただくため
視覚支援課単独の見学会を開催させていただきます。

いずれも受付開始13:00~、見学会・情報交換会 13:30~15:30
第1回 令和5年 7月28日(金) オンライン開催(事例:高齢ケース)
第2回 令和5年 9月29日(金) 現地開催(事例:高齢ケース)
第3回 令和5年11月24日(金) オンライン開催(事例:就労ケース)
第4回 令和6年 1月26日(金) 現地開催(事例:就労ケース)
申し込み方法・・・名古屋市総合リハビリテーションセンターウェブサイト
(http//www.nagoya-rehab.or.jp)からお申し込みください。
(トップページ>医療・福祉関係者の皆様へ>公開講座・イベント情報)
お問い合わせ先・・・名古屋市総合リハビリテーションセンター 自立支援部 視覚支援課
電話052-835-3523(直通)

次回
☆定例会:7月24日(月)10:00~11:30 場所:中川区役所第2会議室
☆権利擁護部会共催なるほど講座:7月24日(月)13:00~15:00
場所:地域活動支援センターはぼたん
☆人材育成部会:7月25日(水)10:00~12:00 場所:中川区役所第2会議室

◇新規事業所コーナー◇ 6月の新規事業所

◎重度訪問介護、同行援護、移動支援
事業所名:戸田訪問介護ステーション
住 所:中川区戸田西三丁目1165番地の2
電話番号:052-380-2500 FAX番号:052-380-2500

◎就労継続支援 B型
事業所名:大地へのとびら
住 所:中川区長須賀二丁目802番地 NKビル長須賀Ⅰ 1階
電話番号:052-432-7110 FAX番号:052-432-7111

◎児童発達支援、放課後等デイサービス
事業所名:ネオ・フレンズ荒子
住 所:中川区荒子一丁目112番地
電話番号:080-7395-1184

事務局
中川区役所
中川保健センター
中川区社会福祉協議会
中川区障害者基幹相談支援センター

問い合わせ先
中川区障害者基幹相談支援センター
〒454-0869
名古屋市中川区荒子一丁目141-1 奥村マンション1階
TEL:052-354-4521
FAX:052-354-2201