区役所福祉展示お知らせ♪

中川区役所内・福祉課奥のスペースで、区内事業所の作品を展示しています。 利用者さんが作った作品を月替わりで展示していますので、ぜひご覧下さい♪

12月は西養護学校の作品を展示しています♪ 1月はアシストの作品を展示する予定です。

★おすすめの一冊コーナー★

『「発達障がい」でもだいじょうぶ』 著者:端谷 毅 5 精神科医が伝えたい あなたは、あなたのままでいい! 困らなければ、それは個性です。 著者自身がADHD、アスペルガーです。困っていれば「障害」困っていなければ「個性」 子供達は生きていく環境を自分では変えられません、我慢したり逃げ出したりしてストレスから逃れようとしますが「心の病気」2次障害が引き起こされる。 分かりやすい説明で対応方法が納得できると思われます。

第4回広報啓発部会(臨時)           11月2日(金)開催

☆ワーキンググループ報告について

①物販・・・現在までの売り上げ(本区、支所)の報告。1日2事業所まで出店可能となりました。 今後の予定として、物販ののぼり旗の作成、地域のイベントへの参加を検討しています。

②チームメッセンジャー・・・メッセンジャーの養成について。PRのためのVTR作成を検討しています。民生委員への働きかけも行っていきます。

③ガイドブック・・・暮らしのガイドブックは今までの形を続けます。日中活動のガイドブックは作業工賃の情報なども加え、写真などをたくさん入れて見やすくします。

☆中川区まつりについて

①報告・・・車いすでのボッチャ、発達障害の見え方体験と作品展を行いました。例年通り、身体障害者福祉協会、聴覚障害者福祉協会とのスタンプラリーを実施しました。 ②反省点 ・発達障害について質問されましたが、うまく説明できませんでした。パネルなどで説明があるとわかり易いと思いました。 ・ボッチャは幅広い年齢層が体験出来て良かったです。

☆広報なごや中川区版特集記事について

・平成31年2月号に障害福祉として掲載予定をしています。他区の記事を参考に授産製品販売、福祉展示、チームメッセンジャー、その他の4つの項目で原案構成しました。 →やわらかい文章で視覚的にわかり易くするとよい。 →授産製品販売は当事者が販売していることを入れてほしい。 →メッセンジャー募集のお知らせも入れるとよい。

☆Go ふくし in かなやま

・金山駅でのイベントで、ファッションショーに参加する当事者の募集と、事業所で物販をとの依頼があります。参加するかどうか広報啓発部会で検討していきます。

・後日、イベントの主旨や内容など詳しい情報を再度広報啓発部会へお知らせします。

権利擁護部会共催 毎日楽しく!生活なるほど講座 ~選挙に行こう!~   12月8日(土)開催

☆選挙管理委員3人の自己紹介後、中川区選挙管理委員の神谷主事より今日の流れを説明いただき、パワーポイントを使った選挙の概要を分かりやすく説明していただきました。その後、投票会場の雰囲気を感じてもらいました。選挙管理委員の方に開票をいただく間にDVDによる選挙についての課題を学び、結果発表、質疑応答を行いました。クイズ形式の場面では楽しそうに、積極的に参加していました。

定例会                12月18日(火)開催

●各部会より報告 相談支援部会:西養護学校との進路学習会、松蔭病院との勉強会のほかに、今年度は 介護保険との連携として、いきいき支援センターとの事例検討、ケア マネサロンへの参加がありました。

広報啓発部会:今年度からガイドブックのワーキンググループを立上げ、チームメッセンジャー、物販とともに色々な検討をしています。

権利擁護部会: 1月29日に、中川区人権尊重のまちづくり事業と合同で、講演会を予定しています。

防災部会:今年度、区の特性に応じたまちづくり事業として「中川区災害時要援護者(障害者)支援ガイドブック(仮)」の作成に取り組んでいます。

人材育成部会:今年度、新しい取り組みとして、「新人」「管理者」と分けてディスカッションを行ない、横のつながり作りを行ないました。

名古屋市自立支援連絡会:昨年度からの課題について、ガイドヘルパー不足に対してチラシの作製、相談支援の質の向上のために人材育成部会で研修の開催をしています。今年度は、虐待の一時保護施設の利用について、防災について、検討していきます。

●各機関からの報告

【西養護学校より】市内の養護学校で事件があったが、校内でも教職員の関わり方について、児童・生徒の 人権を大切にしているか振り返りを行ないました。人権意識を高めるよう取り組んでいきます。

【港特別支援学校より】相談支援事業所が件数を多く抱えている現状を聞き、教職員も制度を勉強して保護 者に話をしていきたいと思います。医療ケアの必要な児童生徒が3割ほどいますが、卒業後どうしていくか が課題となるので、今後も連携して卒業後に充実した生活をして欲しいと思います。

【松蔭病院より】地域移行機能強化病棟が2年目となり、今年度も目標を達成しました。入院期間が長い人は地域移行を利用しないと退院が難しいと思うので、今後もご協力をお願いします。

【海部就業・生活支援センターより】就労定着支援が始まったが、まだまだ制度自体が見えてこない部分があります。就労移行支援事業所が中心となると思いますが、相談支援事業所が計画を立てる上で苦労もあると思うので、情報共有をしていきたいです。

相談支援部会 12月18日(火)開催

☆名古屋市自立支援連絡会での課題に対する対応の報告がありました。

・強度行動障害がある方の支援や緊急時における支援体制の整備などは引き続き検討していくとのことです。また、今年度新たに障害者虐待への対応や障害者に対する防災対策についての課題があげられ、こちらも一緒に取り組んでいくとのことです。

☆中川区での課題抽出

・中川区の課題について相談支援者の方々に意見を出していただき、たくさんの意見からひとつにしぼる作業を行いました。移動支援のヘルパー不足は毎年の課題にあげられるのですが、例年以上に深刻な課題とのことで、この課題を中川区の課題として、四区合同自立支援連絡協議会事務局にあげていきます。

研修・講演会・教室のご案内

「つながり・支えあおう 地域福祉のすゝめ」

○日時:平成31年1月24日(木)午後1時15分~4時30分(開場午後12時45分)

○場所:名古屋国際会議場白鳥ホール他 会議室(名古屋市熱田区熱田西町1番1号)

○講師:三宅 民夫氏(元NHKアナウンサー 立命館大学産業社会学部 客員教授)他 ○主催:名古屋市・社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会

○共催:なごやか地域福祉2020策定懇談会

○内容:第1部 基調講演(地域の絆・言葉のチカラ~心をつなぐコミュニケーションの壺~) 第2部 分科会①地域支えあい活動フォーラム②ふれあい・いきいきサロン推進セミナー ③なごやか地域福祉2015セミナー ④孤立防止講演会

○定員:定員650名(参加無料)

○対象者:地域福祉活動の実践者、ふれあい・いきいきサロン実践者など

○申込・問い合わせ:社会福祉法人 名古屋市社会福祉協議会(地域福祉推進部 染野・山田) TEL:052-911-3193 FAX:052-917-07023 E-mail:chiiki-s2@nagoya-shakyo.or.jp HP:http://www.nagoya-shakyo.jp/

『落語 「駅で落ちない噺」からの障害理解』

○日 時:平成31年2月10日(日) 午後1時30分~4時30分(開場午後1時)

○場 所:中区役所ホール(名古屋市中区栄四丁目1-8)

○講 師:落語家・桂 福点氏、シンポジスト・岡田 ひろみ氏他4名、コーディネーター・瀧 誠氏

○主 催:名古屋市・名古屋市障害者差別相談センター

○内 容:第一部 創作落語&トーク 第二部 シンポジウム「障害のある人もない人も共に生きる地域社会をめざして」

○定 員: 先着450名(事前申込不要)

○交通アクセス:地下鉄/東山線・名城線「栄」12番出口より東へ50m(徒歩約3分) 市バス/「栄」下車 徒歩約3分 ※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

○問い合わせ:名古屋市障害者差別相談センター(名古屋市北区清水四丁目17番1号) 電話052-856-8181 FAX:052-919-7585 メール:inclu@nagoya-sabetsusoudan.jp ホームページ:http://nagoya-sabetsusoudan.jp

次回  権利擁護部会共催 毎日楽しく! 生活なるほど講座2018 ~なるほど 防災!~ 日時:2019年1月26日(土) 13:00~15:00 場所:サポートセンターbeing小本

権利擁護部会・人材育成部会・相談支援部会合同 

人権尊重のまちづくり事業 講演会 ユニバーサルな子育て~発達障害のある子の子育てからのヒント~ 講師:堀田 あけみ氏 日時:2019年1月29日(火) 10:00~12:00 場所:中川区役所 講堂

事務局 中川区役所 中川保健センター 中川区社会福祉協議会 中川区障害者基幹相談支援センター 問い合わせ先 中川区障害者基幹相談支援センター 〒454-0828 名古屋市中川区小本一丁目20番37号 サポートセンターbeing小本内 TEL052-354-4521 FAX052-354-2201