中川区障害者自立支援連絡協議会
地域だより 5月号
平成30年5月吉日

区役所福祉展示お知らせ♪
中川区役所内・福祉課奥のスペースで、区内事業所の作品を展示しています。
利用者さんが作った作品を月替わりで展示していますので、ぜひご覧下さい♪

 

1 2 3

4 5
5月はなかよしの作品です♪
6・7月はサポートセンターbeing小本の予定です。
☆おすすめの一冊コーナー☆「君はいい子」中脇初枝著
この本は、生きづらさを抱えて、毎日を生きている子供や大人を描いた短編5編がされています。ごはんを作ってもらえなくて、献立表を暗記するくらい給食を楽しみにしている子どもの話。母にされた虐待をなぞるように、公園から戻り玄関のドアを閉めた途端に笑顔を剥がし、娘を執拗に叩かずにいられない母親の話。継母によるネグレクトを知って、同情を寄せる人の前では虚勢を張り「ほんとにうそつきだなあ」と笑うおっとりした友達の家に入り浸る子の話。 障害を抱えた子に思いが伝わらないことに疲れ果て、思わず手をあげてしまう母親の話。虐待したことなど丸ごと忘れ、こどもに還ってしまった母を電車の中に置き去りにしてしまいたいと、ホームでためらっている娘の話。重いテーマを扱いながら、全ての作品が誰かの思いやりや言葉によって光がもたらされる優しい結末となっています。作者は、「世界を救うことはできなくても、まわりのだれかを救うことは、きっと、だれにでもできると思うのです」という思いから書いた本とのこと。
それが、「きみはいい子」だよという声かけだと・・・・

6
相談支援部会5月28日(月)10:00~12:00
☆サービス管理責任者・サービス提供責任者連携~他分野との連携と今後に向けて~
ワールドカフェ方式でグループワークを行いました。

7
①介護保険との連携について
・難病の方(特定疾病)は、ケアマネとの連携が重要
・介護保険の方が十分なサービスが受けにくい。
→訪問看護などに入っていただいて工夫している。
・制度について、どこに相談するとよいか。
・連携の必要性→本人の生活や家庭の生活を支援者が把握していきたい。

8
②重度心身障害者の方
・訪問看護・生活介護を利用しているケースが多い。
・常勤看護(往診病院)が施設の利用者をみている
・介護者(親)が抱え込んでいるケースが多い。

9
③精神障害
・医療との連携
→主治医を巻き込んでいきたい。相談員が同行していけると良い。
・利用者の子供が不登校→子ども応援委員会との連携が必要。
・福祉サービスから介護保険へ移っていく際に連携が必要

10
④児童
・家族(親)への支援が必要。親の想いが強い。
・親、相談員、事業所の方向性の統一が大切。
・小1ギャップで、学校に行けなくなる子がいる。

11
⑤家族支援
・学校は子どもだけをみていることが多い
→家庭環境にも目を向けてもらうようにしている。
・家族全員の想いを満たすのが難しい。ソーシャルワーカーの出される要求に流されてしまう場合もある。
・家族支援はどこまでやるべき?何をベースにやる?

12
感想
・今まで自立支援協議会に参加されていなかった機関からの参加があり、話し合いができてよかった。
・色々なケースも知ることができて勉強になりました。連携しているケース担当者とも直接会うことができて得難い機会でした。
・勉強不足のことが多く大変参考になりました。

13
人材育成部会
人材育成部会では、今年度5月に「経験の浅い支援者」と6月に「人材を育成する立場の方の支援者」で横の繋がりを作ったり、悩みを話し合う目的で立場別のディスカッションを行います。

ディスカッション午前の部 5月30日(水)10:00~11:30
名古屋市発達障害者支援センターりんくす名古屋:堀口麻由美氏にお越しいただき、「広汎性発達障害、自閉症児への接し方(他の施設ではどうしてますか?)」をテーマにディスカッションを行いました。
複数の事業所との連携をしっかりしていきたいと思いました。
相手に分かりやすく伝えるため、言葉だけでなく視覚情報として伝えるほうが効果的。絵カードを使用し感情を表すなどの工夫をしています。

14

☆名古屋市発達障害者支援センターりんくす名古屋:堀口麻由美氏より
グループで話すことによりそれぞれいろいろな意見が出てよかった。
関係機関との連携について、大人への支援は学校時代の様子を知ること、放課後等デイサービスは1日を複数の場所で過ごす子どものために連携が必要。
パニックを起こしたらクールダウンする場所が必要。その時の気持ちを伝えてもらうことを地道に伝えていく。目標を支援者が本人と一緒に考えていくことが大切。言葉や行動だけで難しければ視覚的なものを使うのも良い。などご助言いただきました。
ディスカッション午後の部 5月30日(水)15:00~16:30
人材育成部会長安井氏の進行により、「ストレスマネジメント(やりがいを持って長く働き続けるために)」をテーマにディスカッションを行いました。
一見、無駄に思える利用者との会話も本人を変える一言になっているかも・・・モチベーションを保つために支援者としての視点を変えることができるといいのでは。
「アクターになれ!」
自分も職場の顔だけでなく、母の顔、地域の役員の顔などもあって、職場での顔を見せている。役だと思ってやったほうが、うまくいくのかも。
ご意見・ご感想
・様々な事業所の話を聞くことができて、私自身もマネて、スキルアップに活かせるようにしていきたいと思うことが出来ました。
・他の事業所の取り組みや工夫している点を学べる機会になりました。支援のなかでの対応と対処の違いを改めて感じました。相手により伝わりやすくするための工夫を考えて、事業所内での共有だけなく、他の事業所内へと広げていく必要性を感じました。
・他事業所の方と意見交換する機会があまりないので、今日はとても良い時間になったと思います。今後もこのようなディスカッション・研修をひらいていただければと思います。

15

研修・講演会・教室のご案内

「差別解消法って何?~私はこのような配慮を必要としています~」
具体的に何が差別なの?合理的配慮って何?
どこまで求めていいの?など日々の暮らしを豊かに変えていけるかもしれませんね。
○日 程:平成30年6月23日(土) 13:00~15:00
○講 師:名古屋市障害者差別相談センター 奥野 佳生氏

「(仮題)性について~愛・合・相・Iって~」
望まない妊娠などの性被害を防ぐために…大好きな相手と愛し合う私って…性について考えます。
○日 時:平成30年7月14日(土)  13:00~15:00
○講 師:児童発達支援デイサービス事業所 アシストⅡにこにこ園管理者 鈴木 由起子氏
○会 場:サポートセンターbeing小本(名古屋市中川区小本1-20-37)
○対象者:15歳以上の障害者当事者 (保護者・支援者などの関係者は聴講頂けます。)
○定 員:各回15名程度 ○参加費:無料
○共 催:中川区障害者自立支援連絡協議会権利擁護部会
○受付方法:中川区障害者基幹相談支援センター TEL:052-354-4521

 

「オリジナルアクセサリーを作ろう」 ○日 時:平成30年6月24日(日) 13:00~15:30

「竹ざるお豆腐作り体験ツアー」   ○日 時:平成30年7月10日(火) 9:00~16:00
「楽しく学ぼう終活教室」      ○日 時:平成8月25日(土) 13:30~15:00
「腸を元気に!腸活講座」      ○日 時:平成30年7月24日(火)・9/1(土)(全2回) 13:30~15:30
「中途失聴者・難聴者対象手話教室~初級~(前期)」
○日 時:平成30年5月5日~9月15日 毎週土曜日(全15回) 10:00~12:00
「中途失聴者・難聴者対象読話教室」
○日 時:平成30年5月13日(日)~8月26日(日)(全10回) 13:30~15:30
「手話倶楽部」    ○日 時:平成30年5月5日(土)~平成31年2月9日(土) 13:30~15:30
☆申込先:名身連聴覚言語障害者情報文化センター (名古屋市中村区7丁目84番地の1)
FAX:(052)413-5853  TEL:(052)413-5885

 

次回 広報啓発部会 WG(チームメッセンジャー) 6月7日(木)10:00~11:30
(物販)         6月7日(木)13:30~15:00
防災部会 ガイドブックWG    6月18日(月)13:30~15:30
事例検討会(相談・権利・人材合同)6月19日(火)13:30~15:00(権利は13:00~)
人材育成部会ディスカッション   6月28日(木)10:00~11:30 or13:00~14:30
場所:中川区役所第二会議室

16

事務局
中川区役所
中川保健センター
中川区社会福祉協議会
中川区障害者基幹相談支援センター
問い合わせ先
中川区障害者基幹相談支援センター
〒454-0828
名古屋市中川区小本一丁目20番37号 サポートセンターbeing小本内
TEL052-354-4521
FAX052-354-2201

Pocket