中川区障害者自立支援協議会 地域だより12月号
第47号 平成26年12月吉日発行

★定例会議★   12月11日(火)開催

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●各部会長より報告
<広報啓発部会より>
・部会での話し合いとともに、チームメッセンジャーの活動やふれあい広場、区民まつりへの参加を通して、啓発活動に努めました。
<権利擁護部会より>
・10月に虐待相談センターより講師を招き、話をして頂きました。次回は事例を元に、ケースについて検証を行います。
<防災部会より>
・11/18に第1回部会を開催しました。今年度の話し合い及び、来年度以降の取り組みにも繋げられる内容を考えていきます。
<相談支援部会より>
・年計画に添って、毎月開催してきました。
・6月にはサービス管理責任者、サービス提供責任者との合同開催も行いました。12月20日開催の部会でも同じように、合同の研修を予定しています。
<四区合同自立支援協議会より>
・テーマ別のグループワーク学習会や、事業所の見学会を開催しました。
・名古屋市自立支援協議会(仮)のモデル事業実施の為、各区で課題抽出をしました。

●各機関からの報告
<松蔭病院より>
・制度の変更で、入院が一定期間を過ぎる場合には検討会議を開くことが必要となります。退院後の支援について、相談支援事業所に協力をお願いする場合も出て来るかと思います。
<掖済会病院より>
・難病の対象が拡大し、件数も増えています。相談があったら繋いでいく体制が必要です。
<社会福祉協議会より>
・「まごころプラン」に取り組んでいます。障害者以外も含めた地域の活動計画で、住民同士の相談窓口を作りました。専門職への相談が必要な時には、各機関に繋げられるようにしていく予定です。
<海部障害者就業・生活支援センター>
・障害者雇用自体は増加していますが、目標である一般就労ではなく就労A型の利用が多いです。A型事業所は事業の見直しも入る予定で、今後の動向について不安の声も聞かれています。
・2箇所あった電話回線の内、名古屋市局番については利用件数が少ない為、今後使えなくなります。
<港特別支援学校より>
・重度心身障害児の福祉サービスの利用、卒業後の支援などには、他機関からの協力が必要です。
・新入生で、療育センターに通っていない児童がいました。保護者がサービスを不要と考えていたり、引っ越しで区がかわりサービスが途切れてしまったりするケースがあります。
<西養護学校より>
・他機関と連携を取りながら、生徒さんの支援に当たっています。
・教育に関しても今年度で計画の見直しが入るため、生徒数が増加している件も声を上げています。

●相談支援事業所より報告・ご意見
・徐々に、他の機関や事業所との連携が取れるようになってきた。担当者会議も開くようにしている。
・障害者手帳を持っていない、難病の方に対してのサービス利用の整備を行って欲しい。
・難病の方や、精神障害の方のケースが増えてきている。困難ケースとして、家族単位で支援が必要な場合や、当事者やご家族が障害を受容できていないケース、虐待相談、地域移行支援などがある。
・困難ケースには、基幹相談支援センターと協力して取り組んでいる。
・相談員が1人の職場も多く、困難事例に時間が取られ、相談員が動けなくなってしまうことがある。
・精神障害では、相談の段階で症状がまだ安定していない方もいる。
・1つのケースに、色々なサービスを繋げていくことが必要。 など

●中川区の課題・今後の取り組みについて
・人材育成を目的とした研修などを、自立支援協議会でも行ってもらえると良い。外部の学習会などを利用しても良いのではないか。  など


★相談支援部会★ 12月20日(土)開催

2 今回は「ケア会議の技術」について学習しました。
講師:聖隷福祉事業団 ナルド工房施設長 上原 久氏
<ケア会議とは?>
サービス担当者会議、個別支援会議など「対象者支援を中心課題とする実務者の会議」の総称。ケアマネジメントの展開点として機能する場。
<ケア会議のプロセス(野中方式)>
・事例の概要・全体像把握からアセスメントによる評価まで…「見立て」
・アセスメントをもとに支援目標の設定と支援計画を策定…「手立て」
<目標設定>
目標設定は情報の… ①あるべき姿を設定し ②実行可能で具体的な ③小目標を積み上げる
<ケア会議のメリット・効果>
・情報の共有 ・判断の共有 ・価値観の共有
・相手の考えや人となりを理解し、信頼感を持って一緒に仕事ができるようになる、「顔の見える関係」。
・チームワークや連携について、どこまで実践できたのかを関係者の間で共有できる

その他、地域ケア会議と個別ケア会議それぞれの位置付けや機能についても学習をしました!※1対1で話した方がよい時や、課題の結論がもう決まっている時など、ケア会議を開かない方が良い場合もあります。
柔軟な対応が必要なのですね!

●グループワーク
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今回は「個別ケア会議」について話し合いました。
<ケア会議をして良かったことは?>
・共有できて、支援の見通しが立った
・他の事業所のやり方がわかった
・色々な目線からケースを見ることができた
・色々なアドバイスをもらえた
・事業所との連絡が取りやすくなった   など
<ケア会議をして悪かったことは?>
・進行役が仕切れない
・ケースや問題の全体が見られていない
・愚痴や、事業所の批判が出てきてしまう
・目的がわからないまま会議が終わった
・特定の人しか発言しなかった
・意見が否定された
・アセスメント不足。本人の話を聴かない  など
<ケア会議でどんな工夫をしている?どうしたらよくなる?>
事前に…
・日程調整の段階で、テーマと発言内容、参加者の役割を依頼しておく
・書類を直接渡しに行くなど、顔を合わせる機会を作る
・普段からまめに情報を送りあい、会議ではポイントだけ話せるようにする
会議では…
・行政にも参加してもらい、本人を知ってもらう
・図などを使い、見て分かるようにする
会議後は…
・次の会議までの検討課題をそれぞれ設け、会議に繋がりをつくる
・欠席者には書面で伝達する  など

参加を呼びかける側、参加する側が
お互いのことをよく知り、思いやっていくことが大切だと話し合いました。
お忙しい中たくさんの方にご参加頂き、ありがとうございました!


区役所物販について♪輪郭

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11/27(木) さくらんぼによる、お弁当とお菓子の販売を行いました♪
12/10(水) わーくす昭和橋の、肉まんの販売を行いました♪
完売しました!!
たくさんの方にお越し頂き、ありがとうございました!
今後の販売予定は、決まり次第追ってお知らせいたします。お楽しみに!!

●区役所福祉展示お知らせ♪

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12月は西養護学校の作品です♪区役所福祉課にて展示しました!
1月はNPO法人なかよしの作品です♪


 

★研修・講演会・教室のご案内★
第6回支えあいのまちづくり事業
「災害時に助け合っていくために~障がい児・者から見た防災~」
○日 時:2015年1月24日(土)  13:30~16:00(12:30開場)
○場 所: 南区役所2階 講堂 *公共交通機関でお越し下さい。
○内 容:第1部 13:40~ 上映会
第2部 14:40~ 講演会
参加費無料・先着250名・手話通訳、要約筆記有り
○問い合わせ:南区役所福祉科  TEL 052-823-9392  FAX 052-811-6366

NHKハートフォーラム「実は身近な発達障害 学ぶ喜びとしなやかなこころ」
○日 時:平成27年2月1日(日)  午後1:30~午後4:30(午後1:00より受け付け)
○場 所:ウィンクあいち 大ホール
○定 員:600名(応募者多数の場合は抽選。後日通知)
○申 込:インターネット又は往復ハガキ(一人1枚)に「講演会参加希望」と明記し、
①氏名②住所③電話番号④職業 を明記の上、以下のあて先までお送り下さい。
○あて先:名古屋市発達障害者支援センターりんくす名古屋
〒466-0858 名古屋市昭和区折戸町4-16
TEL 052-757-6140
パソコンhttps://www.e-shiensei.city.nagoya.jp
携帯 https://www.e-shiensei.city.nagoya.jp/m/

「第17回 なるほど!なっとく!!高次脳機能障害~さらなる理解を求めて~」
○日 時:平成27年2月14日(土) 13:00~(12:30受付開始)
○場 所:朝日ホール(朝日会館15階)
○参加費:500円  ○定員:300名
○申込み・お問い合わせ:申込用紙に必要事項を明記の上、下記宛先にFAXにてお申し込み下さい。高次脳機能障害者サポートセンター笑い太鼓「第17回 なるほど!なっとく!!高次脳機能障害」係担当 安達・松下 〒461-0022 東区東大曽根町25-2 TEL/FAX(052)981-3033


★次回開催日★
●相談支援部会 1月20日(火)13:30~
*部会構成員の方には案内を出していますので、出欠の連絡をお願いします。
●権利擁護部会 1月20日(火)15:00~
会場 中川区役所  第二会議室

≪事務局≫
中川区役所
中川保健所
中川区社会福祉協議会
中川区障害者基幹相談支援センター

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